加藤純一「おおもこう、先に来てたん……」

高田健志「……加藤」

もこう「う、うんこちゃん！ささ、遊びにいきまひょ……」

加藤純一「……なんでコイツいんの？聞いてないんだけど。気分わりい、帰るわ」

高田健志「ちっ……俺だって加藤が来るって知ってたら来なかったわ」

もこう「ま、待ってください……！」

もこう「ぼ、僕は、ただ、また、三人で……ううぅぅぅ……！！」

加藤純一「……もこう。お前、そんなに俺たちのことを思って……毎日苦しんでたんだな……」

加藤純一「た、高田！」

加藤純一「その……あの……俺…その、なんだ……」

高田健志「…純ちゃん、陰口言って、ごめんな」

加藤純一「！！け、健志！」

加藤純一「俺も、俺も勘違いしてごめん！！ずっと謝りたかったんだ！」

加藤純一「また、三人で遊ぼうな！」

高田健志「ああ！」

高田もこう加藤「俺たちの友情は永遠に不滅だ！」